なんともう明日は
大晦日
明日はもう大晦日
改めて思う
このままこの生活が終わって
わたしもオバサンであっという間に死んでいく、
いや、その前に
もはや老々介護ではないだろうか。。。
そう言えば
いつか従姉妹に
「こんな素晴らしいおばあちゃんだったって、こんなに素晴らしいお母さんだって
自慢じゃなく言えるのは見せられるのは、自分の息子や娘だけだよ」
って言われた事も思い出した
(「お母さんのまた自慢が始まった」等と口では言われるかもしれないけど)
やれ、
一生独身でいい
1人に縛られたくない
伴侶の必要性がわからない
子供をかわいいとは思わない
なんて
心底、言っていられたのは
自分も家族も若くて元気だったからだなあと
この手の”気が付いたときにはもう遅い”というやつも
改めてシミジミ思った日曜日であった。
と、
ここまで読み直したら
暗すぎる。。。
いや、いいんだこれで。
必死にやってきた。
そんなことを考えられない程、必死にやってきた。
こんな事をシミジミ思える状況になった事が良かったって事だ。
状況なんてものはどんどん変化して行くし、それによって自分の考えも
必要な物や事だって変ってくるんだもんね。
だからじゃあ、どうしていくかって事だ。
病気発覚の時だってそうだった。
こうなったから、こうしていこうああしていこうとずっと頑張ってる、
別に誰かに見せびらかしたい訳じゃない、称賛されたくて今の生活をしてるんじゃないし、
語り継ぐ子孫なんて
生きてる証しなんて
歴史上の人物でもないんだし。
と言っても、現実もともと一人で生きていく事が基本の思考回路が幸いして
今年からちょっとやり始めているんだった事があった事をこれ綴りながら思い出した。
何よりその私にかけがえのない道を開いてくれた恩人が母であり、関わった人々、起こった事柄がなければ、、、、
やっぱり全てに感謝だなああああああ。
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