月日の流れは早いなあ

平和と苦悩の鬩ぎ合い

今年も色々あったなあ

感謝感謝の日々の中

やはりここでは愚痴を綴ろう

ブッ潰れたとある在宅サービス提供の代わりに、現在来て下さっている所のとある１人が

平たく言うと

偉そうに、やってやってる風情全開でいらっしゃる

未だに

もう2013年なのに。

確かに偉いからさ。

まあ在宅始めた頃は

様々な事や物が過渡期で

落ち着かなかったり、行き違いがあったり、そんなのはこっちこそ言える立場ではなかった

お仕事でお世話になる方々も、

殆どの人達が平たく言うと偉そう風情全開でいらっしゃったが

でもそれでも今思えば、仕方ないと思う。

仕事とはいえ、いや仕事だからかろうじてできる事かもしれない場合もあるかもしれない

本当に他人の看護・介護なんて大変な事なんだと思ったし、今だってそう思う。

まだまだとはいえ2013年、

色々な事が社会的にも当時よりはグッと整いつつあるさなか

当時を知っているだけに、今や殆どのお世話になる方々をさすがプロだと思える。

本当に、皆様には更に感謝している。

それに自分で言うが、当初から自分だって周りの方々を大切に思い、

行き違いや言えない怒りの気持ちの時も言わずに万策練って練って、何か不満を感じれば

相手の気持ちになり、実際ヘルパーにもなり、医者や看護師にはなれない分よく考え、

自分の方が変わろうと努力してきた。

色んな視点で現在も日々努力してる。

甲斐あっても少しあるのか、そもそも本当に素晴らしい方々にお世話になりお蔭様で平和に過ごせている、

寄り添って考えて下さっている事がとても伝わってくるし本当にありがたく感謝している。

そんな中、

あのお方だけは、どうしても引っかかる、、、

変った最初の頃はまだ我が家の事も、私もそちらの事もわからなくて当然だと思ったし

行き違いがあっても、頭ごなしに言ってきても、論点が違っても、

穏やかに話したり、きちんと伝えて行きながら

手を変え品を変えお世話になりながら

こうやってまたお互いに信頼関係を築いて行くんだと思っていた。

が、

違った。

何度も自分の勘違いだと考えた。

上司が居ないところに上り詰めてる肩書きだし、

おかしい人じゃないはずだと考えた。

でも、違った。

会うたびに、追い詰められる。

そんな偉そうにしなくても、

偉いんだし、

全部人生も病気もわかってる主張しなくても

わからんもんはわからんでいいんだし、実際わかってないし全然

同じ病名の人が全員同じ生活してないんだし

頭ごなしに決めつけて

何十年前のご自身の感覚や事例に当てハメようとしてるのか知らないけど

特にこの日進月歩のさなか。

だいたいそもそもどうしたってこっちは頭、上がらないのだから、

そんな殺生な。

と私こそ、相も変わらずグチる。

大抵の事は流せるようになったと思ったのに。

せっかく開いてきた心のシャッター

善人面した極悪人が平和な我が家に土足でメチャメチャに踏み込んできて荒らされて

で外に出たら善人面するから、誰もわかりゃしないよあれ。

狭い世界で相関しまくってる仕事仲間には善人面するあの人どうにかしてよあれホントに。

私も就労時代はこんなの五万と見てきた、自分も組織社会で生きてきたが、

医療介護世界のこの独特さはまた別の気がする。

あのしかもキーパーソンに、しかも今の自分の立場、この環境であの手に関わる事に対してはまだどうしても乗り越えられない。

またガッチガチにシャッター閉まった。