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2013年2月

2013年2月17日 (日)

同じか

現在進行中の傾聴訪問しかり

ヘルパーとして稼働していた頃や

もちろん会社員として就業していた頃もだけど

自分の身と時間を対価と引き換えに提供する側の立場の経験が(傾聴訪問は無対価だけど)

邪魔になる時がある

以前も記したかもしれないが

経験が邪魔をするっつーのは非常に苦しい

経験が100%正しくはないが、間違ってもいない

未来の事は誰にもわからない

今まではこうなったらこうなった という良くも悪くもの実績に何の保証もない。

隣人もご家族の介護をされていらっしゃるが

しょっちゅう大喧嘩の声や多々やってくる救急車

これはこれでとてつもなく苦しい結果なのだろうが

聞こえてくる方は嫌になる。

いつもいつもいい加減にしてくれと思う。

重複するが、しかし自分のように顔では笑ったり穏やか風な口調で

相手の肩を持つ発言をし自分を偽りつつ

表に出さない事は決して正しくはない、が間違ってもいない。

しかし自分が置き去りになって結局こんな記事綴る事になる。

あーあ

しかしいつかヘルパーさんに

「モーさんは1人で全部守って行かなきゃならないから仕方ない」と言われた事が嬉しかった。嬉しくなる事自体ある意味嫌になるけど。

区役所とケアマネが適当だった結果、しわ寄せが現場に押し寄せた際のご相談の際

「でも、結局、区役所・ケアマネには区役所とケアマネに肩を持つ言い方しかできず自分が嫌になった」とヘルパーさんに言った時の話だ。

ただその甲斐あってなのか、向こうも優秀だったのか、ただの情報不足でだけだったのか結果は成功した。

先日の傾聴研修会で

「死にたいと言われるご老人に慌てないで」(老人性鬱などの病気は別らしいが)

「”死にたいほど辛い”という思いを察し、耳を傾ける事が必要」とのご指導。

自分の今を

嫁・姑問題に当てはめて考えてみる。。。。

義務教育中の子持ちシングル主婦に置き換えてみる。。。。。

シングルママの幼児子育て中。。。。。

なんせ

病気を患った本人を思ってみる。。。。。。。。

がんばろわたしも。

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2013年2月 1日 (金)

介護保険サービス優先の捉え方

月に1度10分程度お会いする

ケアマネージャーという人から謎の電話

毎度ながら現場混乱

その一報が

大切なイベント日をも邪魔をする

でも下記添付にもあるように

今までも、これからも

バカ正直に規則を守り

なんら私達はおかしくはない

(オボエガキ)

障害者自立支援法に基づく自立支援給付と介護保険制度との適用関係等について

から抜粋

ア:

サービス内容や機能から、障害福祉サービスに相当する介護保険サービスがある場合は、

基本的には、この介護保険サービスに係る保険給付を優先して受けることとなる。

しかしながら、障害者が同様のサービスを希望する場合でも、その心身の状況やサービス利用を必要とする理由は多様であり、

介護保険サービスを一律に優先させ、これにより必要な支援を受けることができるか否かを一概に判断することは困難であることから、

障害福祉サービスの種類や利用者の状況に応じて当該サービスに相当する介護保険サービスを特定し、

一律に当該介護保険サービスを優先的に利用するものとはしないこととする。

したがって、市町村において、申請に係る障害福祉サービスの利用に関する具体的な内容(利用意向)を聴き取りにより把握した上で、

申請者が必要としている支援内容を介護保険サービスにより受けることが可能か否かを適切に判断すること。

なお、その際には、従前のサービスに加え、

小規模多機能型居宅介護などの地域密着型サービスについても、その実施の有無、当該障害者の利用の可否等について確認するよう留意する必要がある。

これは平成23年の改定でも変わっていない。

参照:厚生労働省http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/kaiseihou/tuuthi.html

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