「無気肺だった可能性が一番あるがもうわからない」②
外来到着
外来受付時間3分過ぎていたが、受付の方へ事情説明
なんと、
主治医がすでに受付をしてくださっていたのでスムーズに神経内科へ
科の前まで行ったら、看護師さんが「モーさんですね、すぐ検査へ」と出てきてくださった
なんと素晴らしい
採血、痰検査、レントゲン、血ガス
3時間ほどかかったのち診察室へ
ようやく主治医とご対面
「今日はご無理を言って申し訳ございませんでした」
主治医、2秒ほどジッと母を眺めた
そのあとは、ナイアガラの滝のように話された
普段主治医は非常に温厚で理性的で合理的だ
いくら忙しくとも、機嫌が悪そうでも、こちらの話をさえぎって話すようなことは今まで一度もされたことはない
が、
わたしが経緯を話そう話そうとしても、3回以上さえぎられ
結局何も言えず
「普通はこう」「誰がきいてもこう」「そう思わないか?」
「無気肺だった可能性が一番あるが、その時に来ないともうわからない」
「もうわからない」
ナイアガラ状態は続き
そして、「病棟ベットを確保したが、入院はどうされますか」と聞かれたので
検査結果もこれと言って異常がないようで
家で様子を見たいとお断りした。
(病棟では皮下出血の件などあったので自分の中でもう少し時間を置きたかったこともあった:もちろん主治医には言ってないが)
もし、また異常事態が起こりましたら、受診させて頂きたい旨伝えた。
「当然だ。すぐ来ないといけない。肺・呼吸に関しては様子を見ることがすべて良いことではない」
「今後は直接僕が往診医とやりとりする、往診医にそう僕が言っておいてと言ったと言っておいて下さい」と言われた。
…続く。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
モーさん 笑うしかないですね。
なにを今さらって・・・
こちらの経緯くらい聞いてほしいですね。
病棟での対応もね~いかがなものか・・・
往診医と病院主治医 ほんとに連携とれるんだろか?
不信感をもってしまう。
しかし レスパイト入院で世話になる限りはお願いするしかない。
辛いところですね。
いままでのしがらみでしょがないんだろうけど
いい訪看、いい往診医、いいヘルパー、いい病院
そして親身なケアマネに当たるとよかったのになぁ
と思わずにはいられません。
モーさん くれぐれも御身大切にね。
あなたが元気でないとお母様が悲しむから・・・
私もよく言われました。つぶれてしまったけど・・・
あの経験があったからこそ自分に納得できた。
身体を壊してまでしないと受け入れられなかったことが
やっと受け入れられるようになった。
モーさんもそうなる前に対処してください。
投稿: kimi | 2011年10月18日 (火) 02時03分