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2011年10月24日 (月)

「無気肺だった可能性が一番あるがもうわからない」④

往診で、

「病院主治医が、《娘さんとじゃなくて、今後は直接往診医とやりとりしたい、往診医以外の人とはやりとりしない》」

と、言ってらっしゃったと報告した。

往診医は何も怒る事もなく

「そういうことは言ってもらわないとわからない、誰が悪いとか、責めるとかという問題じゃない。病院主治医先生は伝言ゲームにならないようにお気遣いくださったんだね」

「私が電話すればよかった。」

さすが、往診医。

一応、この旨を訪問看護師に報告した。

言ってはいけないと訪問看護師に言われていたことを診察の流れで言ってしまったので謝った。

そうしたら、何が彼女の気に障ったのか不穏になった。

「私は責任なんて感じていないし、そんなこと言っていない。ただ済んだことをもう往診医にイチイチ言わなくていいと言った」とおっしゃった。

この人はいつも最後の最後でおかしなことを言いだすと思った。

だましだまし怒りをこらえてなんとか、自分のせいにしてみたり、気づいてないふりをしたり

やり過ごそうとしても

いつもあまりのおかしさに、最後に私のみぞおちがなんとも言えん気持ちになって幕を降ろさざるを得ない状況になる常なのであった。

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コメント

モーさん 大変だったね。
往診医は比較的いい人でよかったけど訪看に問題ありだね。
替えることは無理ですか?
いろいろ、しがらみがあるとは思いますが。
ガンバレ~ モーさん!

投稿: kimi | 2011年11月 3日 (木) 08時00分

kimiさん、そうなんです
往診医とはもう在宅年数の付き合いですので、むしろ、わかってくれていないと、私も立場ないです。良い先生です。

投稿: モー | 2011年11月 4日 (金) 19時47分

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