「無気肺だった可能性が一番あるがもうわからない」
お蔭様で、母は無事です。
よかった。
と、言っても
ヒトモンチャクあったっちゃーあった。
最終的に訪問看護師の言動が、あまりに、、、、、なんというか
どう日本語で表したらいいのか
10代みたい、、、、、、いや10代の子のほうが、、
いや、
保身に走り過ぎ、、、、
いや、、、、こと所長であろうにも無責任過ぎ。
途中までは様々な条件が仕方ないと思われる中、やり取りや、時間外で来てくれたりしたので助かったのに
残念だった。
…
なんだかんだで
土日祝だったこともあり今回の事態では往診医は来ず、電話も訪問も訪問看護師で対応
往診医には最初だけ診療所看護師、途中1度だけ医師より電話で
「訪問看護師から聞きました経緯からして結核ではない、止血剤出します」との連絡
あとはすべて訪問看護師が中継となっていた
医師とちっともやりとりできないので少々不安もあったが
あ、お子様や、ご家族をお持ちの往診医なのである程度はよくわかっており
今さらこの緊急時にも医師とやりとりできないこともある部分での文句は言わん
緊急性の程度のご判断もされていると思うし。
それにわたしは、昨日今日始まった在宅療養患者(家族)じゃない
これは訪問看護師にしてもヘルパーにしても一緒
謳い文句が「24時間対応します」でもだ
仕事目線では”おかしい”と思うことも在宅療養の為に来ていただいている方々ではおかしくない事が多いのだ
話を戻すが
で、
「緊急性はないので平日になったら、レントゲンを撮ってもらった方が良いのでご自由に外来受診を」とのご指示
訪問看護師さんからや、往診医を通さなくてもいいのか
なにか提供書のようなものはなくていいのか
と訪問看護師に聞いてみたが
「誰が言っても同じ、病院主治医が何か欲しいと言えば書くが、娘さんが直接電話して普通に外来受診で大丈夫、娘さんが一番経緯をよくわかってる」とのことだったので
平日朝を待ち、さっそく病院主治医へ連絡
「高圧アラーム後、血痰、片側肺音弱い、病院でレントゲンをとの指示で…」
、、、、、怒られた。
「は?(不穏)」
「なぜ、娘さんが電話してくる(怒)」
「レントゲンして帰る?(不機嫌)」
「具合が悪いのに突然わざわざ来てレントゲンだけ撮って帰るなんてそんなこと出来ない(不機嫌の極み)」
「人工呼吸器をされてる患者さんで、何かあった時に病棟の確保も必要だし、病棟が空いてなければ他病院へお願いもしなければならない、それで突然レントゲンだけ撮らせてなんてどういうことだ(怒)」
「肺炎だっら、何をやってる、採血したのか?今から僕が往診医に電話する(怒)」
したらしく…
「往診医は気胸が無気肺を疑っていてレントゲンをとのことだった、今から来てください」
病院主治医は若干穏やかになっていたが、
私としては
もどかしい気持ちをグッとこらえて
皆々様のご指示にしたがっていただけだ。
今回私はちょっとこれはおかしいと思ってすぐに往診医にも連絡したし、外来受診依頼も往診医や、あなたを通さなくていいのかってちゃんと聞いた。
当初、緊急性なく大丈夫と誰も来なかったけど
断続的な高圧アラームの際は酸素濃度落ちた症状もあった際はアンビューバックで回復もさせた。
出血し汗だくで苦しそうも、「止血剤で様子見るしかない」と言われれば
心細さも押さえ様子を見る。
私に落ち度全く無し。
…続く
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コメント
モーさん、とにかくお母様無事でよかった。
すごく心配で毎日覘いていたけど変化があった様子はないので
大丈夫かなとは思ってました。
しかし、読んでて腹がたってきました。
訪看や往診医や病院主治医とのなんというコミュニケーションのなさ・・土日祝があったとしても患者の命に係わることじゃないですか!医療に携わっている者の仕事の仕方ですか!
ってモーさんに文句言ってもしょうがないけどごめんなさいね。
つい興奮してしまいました。
でも無事でほんとに良かった。
モーさん、心細かったでしょうね。
よく頑張ったね。
お母様もモーさんも・・・
投稿: kimi | 2011年10月17日 (月) 11時22分
kimiさん、ありがとうございます☆
あの心細さはハンパなかったです~(ToT)
わかって頂き嬉しかったです!
kimiさんの言うとおりと思いました
在宅療養をしていてよく思うのは
医療(介護保険も)連携は本当に難しいなと感じます
それぞれの立場と意向とそれぞれの相関関係が複雑に絡み合って、まとまるものもまとまってないです。
投稿: モー | 2011年10月17日 (月) 18時09分