延期中
母体調不良でレスパイト退院延期中
夜に突然の頻脈(通常の2、3倍)と酸素濃度も下がった
普段は徐脈でハラハラするが、頻脈も相当くるものがあった
担当看護師さんが主治医を呼び
主治医待ちアラームの最中も、看護師さんが4人来て
「ちょっと長いね(異常が)」と談話されてた時は
”早くカモン主治医”と思った
主治医来て胸部聴診にて小声で「不整脈出てるな…」
看護師さんに「心電図、レントゲン、採血、血ガスする」と言った時は
”葬儀場や色々どうしたらいいんだろう、わたしついに1人か、こんなに突然やってくるものなのか”
キングオブ無口になり、主治医の表情や行動を穴が開くほど見ていたと思う
冷静な主治医の姿、見える部分から真実を読み取ろうとする患者心理を久々味わった
もっとも、あの冷静の極みである我が主治医の表情は読み取れる訳ないが…
なんだかんだでその晩より落ち着きを取り戻し
翌日再度心電図、採血
不整脈あるも、悪い不整脈ではない(誰にでもでる類の)とのことで一安心
心配なのでしばらく様子を見ようということで退院延期に
さらに翌日、24時間心電図(結果まだ)
この様子見期間に再発作等あればさらに検査をし、このまま落ち着いていれば安心して退院
ということになっている今日この頃
こういうときに24時間医療機関に居られる安心感なんていうものはものすごい安心感であり
ありがたい限りです
これと平行して
今回はいやに現実的に母が居なくなってしまうことを考えてしまい
ただただ家で号泣
そんなの嫌過ぎる、どうして行ったらいいのか
母が居なくなって、色々しなくちゃいけないことをいちばん母に聞きたいのに
その母が居ないなんて想像しただけでも号泣する
まだまだ「大福餅~」ってフワフワほっぺた触らせてよね
「大福餅じゃないわお母さん」
「フワフワで気持ちイイってことだよ」
「えー大福餅って~」ってまたのんびり家で笑おうね
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