丸5年
母と地元に帰ってきて、今月末で丸5年
人工呼吸器付けてからは5年10ヶ月
明らかな発症からだと約6年3ヶ月
母の病状は進行したけど、姿はあまり変わらないように見えるなぁ
なんか自分も変わらない気もするけど
あちこち年を感じる気もするなぁ~
もう戻ってきて5年かぁ~
母と地元に帰ってきて、今月末で丸5年
人工呼吸器付けてからは5年10ヶ月
明らかな発症からだと約6年3ヶ月
母の病状は進行したけど、姿はあまり変わらないように見えるなぁ
なんか自分も変わらない気もするけど
あちこち年を感じる気もするなぁ~
もう戻ってきて5年かぁ~
先日、母も私も
季節性インフルエンザ予防接種をした
毎年、頭痛・吐き気、その後赤く腫れるが
恒例行事の一つであり
無事済んだ
国産新型インフルエンザ予防接種は
母は優先接種者に入っているようだが
私は普通に健康30代なので、あえて予防接種はやらない予定でいる
新型も季節性も予防接種をしてもしなくても
母も私も
手洗い、マスク、健康管理、栄養・睡眠を可能な限り気をつけるつもりでいる
脱してから数日
さらに楽になった
最近、苦痛すぎて母に相談に乗ってもらっていたが
(事実上となりであれこれ、母だったら私に今こう言ってくれてる?等、ほぼ聞いてもらうのみ)
きっと言いたいことがたくさんあっても伝えられないので
母も苦痛だったことだろう
だって血圧が上180、下100突破していた
本当にごめんなさい
でも、お蔭様でひとつの答えに心底到達し
現在だけでなく、今までの母難病発症当時からの様々な周りの苦痛からまでも開放された
結局、当時の苦痛と現在の苦痛が自分の中でつながっていたことも気がついた
しかも開放報告後、母の血圧も、私が解放されてから上140、下90を超えることなく落ち着いた
…
発症当時一部の医療者による事件で医療不信に陥ったこと
自分の性別、当時自分の医療に難病に対する無知さ、無知さゆえ母に辛い思いをさせたんじゃないかという悔いも、報いも
地元に帰ってからの療養中に起こった数々の事件による不信も苦痛も
現在の医療者のありがたさに報いる為の努力も、一部の戸惑いも
母の病状進行や変化も
心細さも
自分なりに到達した答えにすべてつながっていた
もしかしたら、10代、20代の苦痛事件にもつながるのかもしれない
しかし、ひとつでも欠けていたら今の心境にはなっていなかったと思ったら
これでよかったんだと、思えた
周りに感謝するしかない心境
でも人間なので浮き沈みや、感情の起伏は今後もあるし
今後、色々な環境・状況・心境・生き死になんてどうなるかなんてわからないので
それは、もうなるようになるだろう
そうなる運命だったと思うし、思って欲しい
自分は精一杯やってきた、感謝を忘れず誠実にやってきたことは自分が良く知っているので、もうそれでいい
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