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2009年10月17日 (土)

レスパイト入院させて頂いたはいいが

昨日からレスパイト入院させて頂いた

ベットが空いたご連絡を頂いた

とても有り難かった

今回は在宅看病が短期間にもかかわらず疲労の大きな峠が2度ほどあり

疲れていた

もちろん、往診医、訪問看護さん、ケアマネさんも常に母の体調とあわせて私の身体も心配して下さって

その都度、実質的、かつどこか具合が悪ければ薬の処方もして下さり

精神的にもフォローして下さっていた

しかし

実際、よく考えれば肉体的には限界近かった

でも、在宅環境に浸かっている最中はわからない

もっとも、母を看病している事が充実なので別に良いんだが

睡眠時間も2、3時間通して眠れれば「眠れて良かったね」だし

精神的に元気ならば元気

こんな生活環境が”普通”なので

レスパイト入院(一般人と話す事や)をして改めて初めて気が付く

”普通じゃない生活”だったと気が付く

でも、

いつも病院の母の主治医は私の疲労を配慮して下さり

入院期間を考慮して下さる

他の件でもだが、ものすごく患者(家族)思いの有り難い優しい医師であると常々感謝している、こんな主治医は居ないと思う

実際、居ない

しかーし!

そんな配慮を有り難く思う気持ちを一層してしまうほどの主治医側近者の意味不明な言動により

多々、悩む

多々、戸惑う

それに加え、日頃からの在宅システムでの在宅関係者の言動を考えると

もう、まとまらない

なんにもまとまらない

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