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2007年12月17日 (月)

外泊した

先週1泊2日の外泊をした

久々母とのんびりだ

実に4ヶ月ぶり

外泊中は介護保険でのヘルパーさんは頼めずに実費となる

どうしても帰宅時の車いすからベット、病院へ戻る時のベットから車いすへの移乗は特に今は1人ではできないためヘルパーさんが必要

なんだかんだでモーの登録してるヘルパー事業所の同僚が来てくれることになって

とても気が楽で嬉しかった有難う

親戚やら知り合いやら元我が家のヘルパーさん(今は違う仕事をされてる)やら見舞いに来てくれて賑やかだった

夕食も母とテレビを見ながら楽しかった

母も嬉しいと口を動かしてくれた

ちなみに母の食事とろみエンシュアは予定よりイマイチとろまなかった(エンシュア+白湯150cc+とろみ剤12g)

そんなこんなで気分は最高に嬉しかった

が、

次の朝、去年突発性難聴で入院したレベルの大音響の低音耳鳴りが出てしまった

確かに外泊を決めて色々な人達とやり取りし始めた日から耳鳴りが薄く始まっていた

でもこれくらいなら大丈夫と思って、とにかく外泊に向けて整えてしまっていた

大音響、同時に頭もポーンとするので現実感がない状態となる

色々緊張してしまったのかな身体は正直

実に悔しかった

それでも病院へ戻る時は2人で寂しくて寂しくてなかなか出発できず

帰院が予定より1時間遅れた

嬉し悔しの外泊だった

心療内科医は「お試しで1泊やってみて、結局身体はまだそういう状態だってわかってよかったね」と…

こんな状態でも、母の主治医も病棟師長さんも受け持ち看護師さんも善意に満ちていて本当に有り難かった

だからこそ本当に本当に頑張らねば!

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